骨董アンティーク 伊万里・古伊万里のお皿。

今日のテーマは「伊万里・古伊万里のお皿」。　染付と色絵をもっと楽しもう！

← 人気ブログランキングに参加しています。 応援をよろしくお願いします！

今日は、伊万里や古伊万里の新規入荷の中で、美しい柄のものを紹介します。伊万里はいいですね。柄の鮮やかさと色合いが美しいと思います。

古伊万里は、骨董アンティークの中でもとりわけ人気の高いモノです。江戸時代初期に現在の佐賀県、肥前有田で誕生して人々に愛されつづけて来た モノです。

土から生みだされた陶器とは違って、古伊万里で使われる磁器は、透明感がある白色の肌を持ちます。 有田で作られ、「伊万里港」から全世界へ運ばれたことから、

その名前で呼ばれた磁器。素敵なのですね。 古伊万里の見どころはなんといっても絵付けのみごとさと、技法にあります。
古伊万里や伊万里を観ることで、時代を読む楽しみが出てきます。

ところで、先日、銀座松屋デパートの食器売場で品定めをしていたら、有田焼の多さと柄の素晴しさに感動しました。 やっぱり、華やかさと独特の美しさがある
「古伊万里」、「伊万里」、「有田焼」はいいですね。

伊万里染錦花鳥図大皿【明治時代】	伊万里赤絵南蛮人図大皿【江戸後期】	古伊万里色絵人物図大皿【江戸中期】
伊万里天女富士図大皿【明治時代】	古伊万里鳳凰文角皿【江戸中期】	古伊万里色絵西洋人皿【江戸後期】
伊万里色絵石榴文皿【江戸後期】	古伊万里蕪文唐草図皿【江戸前期】	伊万里色絵七福神図大皿【江戸後期】

スポンサーリンク

← 人気ホームページランキングの応援も、どうぞよろしくお願いします！