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骨董品/骨董市ネットギャラリー

骨董アンティークが大好きなあなた、「なんでも鑑定団」を見ても良く分からないあなたに、ビートルズと共にお気に入りの”逸品”を探すきっかけを持って頂くためのサイトです。

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なんでも鑑定団 いい仕事してますね。中島誠之助氏

今日のテーマはいい仕事してますね。中島誠之助氏」。

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中島誠之助氏の「いい仕事してますね。」などの意味を説明して頂いている動画です。参考にしてください。



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なんでも鑑定団の鑑定士・北原照久氏へのインタビュー

今日のテーマは「なんでも鑑定団の鑑定士・北原照久氏へのインタビュー」。

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楽しいおもちゃの画像が三連発。じっくりご覧ください。





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出張!なんでも鑑定団in和泉 2009.09.30

今日のテーマは「出張!なんでも鑑定団」。

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先週に放送された、出張!なんでも鑑定団in和泉の動画です。見逃した方、ご覧ください。前半です。
 


後半です。じっくりながめてください。
 


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なんでも鑑定団 明治時代から大正時代へ掛けての電燈の天笠。

今日のテーマは「電燈の天笠」。 当時に日本のガラスの美しさを知る。

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なんでも鑑定団の動画で、電燈の天笠(ペンダントランプ)を鑑定していましたので、紹介します。 江戸時代には、たいへん貴重であったガラスが明治時代・大正時代になって、少しずつ広まった。それは製法を、手間が掛かる吹きガラスからプレスガラスへ 変えたり、素材を鉛ガラスからソーダ石灰ガラスへ変えるといった努力の成果であった。

今回の鑑定品は、まん幕・切子・色ガラスの電燈の天笠(ペンダントランプ)。なかなか魅力的なものです。

竪目のベンツをコレクションしている、「シーマリン」の社長さん、すごいですね。
 


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なんでも鑑定団 古伊万里の大皿

今日のテーマは「古伊万里」。古伊万里の柄の美しさを知る。

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なんでも鑑定団の「出張 開運!なんでも鑑定団」毎回面白いテーマのものの鑑定が出て来ますが、古伊万里の大皿という定番のようなものもよく出てきます。

本物でなくレプリカですが、古伊万里の柄の美しさを堪能してください。 先日の放映を見ていて、法螺貝の柄の古伊万里綺麗でしたね。

色絵(いろえ)や染付(そめつけ)の色々な柄がありますので、ご覧になってください。 本当の古伊万里でなく、レプリカです。古伊万里様式として捉えてください。

菊割内外花紋 飾り皿

染錦鯉 飾り皿 【古伊万里様式】 林九郎窯

古伊万里風の絢爛な飾り皿

色絵双鳥図 飾り皿

桜花酒宴の図

染付鳳凰柘榴紋 飾り皿

源右衛門窯 赤絵なずな紋皿

源右衛門窯 染錦なずな紋皿

伊万里焼染錦窓絵霊芝文尺盛皿



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「なんでも鑑定団」で説明された青磁の歴史。

今日のテーマは「青磁」。澄みきった空の青を感じる!

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なんでも鑑定団が大好きで、大ファンなので、番組で取上げられた内容をまとめたり、深く分析したりして余韻に浸りたいと思います。

「青磁」、私はすごく大好きな「うつわ」です。 作品毎に、色が微妙に違いますが、青緑色で釉薬のヒビ割れがあるものが、好みです。ここに美しさを感じてしまうのです。

青磁についてまとめます。

青磁の歴史
中国の商(BC16世紀頃~BC11世紀頃)の時代に起こり、唐・宋の時代で発展した。 南宋 龍泉窯で作られた青磁を中心にすごい発展をとげた。

青磁の青への思い
中国の宮廷たちは、雨あがりの済みきった空のような青を望んだ。

青色となる秘密
1200度以上で焼成される高火度釉、植物灰を主成分とし、酸化第二鉄(「弁柄(ベンガラ)」とも呼ばれる)を含有する。 焼成によって、原料の酸化第一鉄ができ青~緑を発色した透明ガラスとなる。 青磁の花生の事例を載せました。

青磁花生を体感しよう。

清水焼 青磁一輪生 鶴首 三代蘇山

深川製磁 青磁富士彫刻 環付10号花生

○鍋島青磁双耳花生○【古美術骨董品・江戸後期の品】

深川製磁 竹青磁牡丹陽刻 花生

深川製磁 竹青磁花蝶花生

深川製磁 竹青磁花蝶 花生


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なんでも鑑定団 信楽焼の壺

今日のテーマは「信楽焼の壺」 もうちょっと深く知る。

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9月8日の「なんでも鑑定団」の番組で話題の一つとなった「信楽焼の壺」。雰囲気がいいですね。 なんでも鑑定団の依頼品は本物の信楽焼の壺でした。鑑定では、室町時代後期の本物でした。 江戸時代のものですが、ネットショップで販売されている信楽焼の壺がありましたので紹介します。

○信楽壺○【古美術骨董品・江戸後期の品】

○信楽煎餅壺○【古美術骨董品・桃山時代の品】


新物の信楽焼の壺です。新しいものも、柄や形が素敵ですよ。

<信楽焼> 窯肌松皮壺型花瓶(20号)

白窯変壺型花入(小)

古壺うずまき壺 18号

灰釉トチリ壺型花瓶 20号

信楽焼 キマチ釉織部流し壺型花瓶

<信楽焼> 古陶変形大壺(16号)



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なんでも鑑定団【象彦作 象嵌蒔絵文箱】

今日のテーマは「鑑定」。モノの価値を決めた基準と背景を「なんでも鑑定団」から学ぶ。

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昨日の「開運!なんでも鑑定団」を見ました?

昨日は青磁の話の背景を説明していましたが、今日の記事は「蒔絵」です。青磁は後々に公開されているYOUTUBEで探して紹介します。

今日の話題の漆器は、縄文時代からある技術で、奈良時代に中国の唐の影響を受けて発展していきます。 「象彦」のような「京漆器」は、室町時代から始まります。江戸時代は将軍家の庇護の下すごく発展しました。

依頼品の特徴(本物) 全体的に質が高いが、特に金粉と銀粉のグラデーション、金粉のさびによる表現等が、他にはない価値の高い技法である。

「象彦」の由来
蒔絵の技術で秀でていた三代目の名匠・彦兵門が、晩年に「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額を菩堤寺に奉納した。 それが大評判になり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛 の「彦」の二字をとり、「象彦の額」と呼ぶようになったそうです。 「象彦」は寛文元年(1661年 )に創業以来、象彦は京漆器の伝統を受け継いで三百余年の歩みを続けている。象彦のHPはこちらです。長い歴史を築いてきた蒔絵の老舗です。本物の世界を堪能してください。



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なんでも鑑定団【古墨】

今日のテーマは「鑑定」。モノの価値を決めた基準と背景を「なんでも鑑定団」から学ぶ。

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書道が好きな方や、書画が好きな方にはすごく興味のある内容と思います。中国の古墨です。依頼人は書道の先生で、お弟子さんから45年前
8万円(現在の金額で60万円)で買ったという。

松の木片をもした松煙墨(しょうえんぼく)の由来、約1300円前。
植物の油をもした油煙墨(ゆえんぼく)の由来と特徴の説明が素晴しいです。

あなたもこのビデオを見ると、消費材の「墨(すみ、ぼく)」でも、作者がこだわって「名」を打ち 作っていたことが分かります。

ビックリすることに、依頼品は博物館で展示してもよい程「稀少価値」のあるミンボク・ 松煙墨(しょうえんぼく)で、高額な鑑定でした。鑑定は、
価値を決めた基準と背景が楽しいですね。あなたも、もう一度見てみてください。
 

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