独特な幾何学文様が施された面白い益子焼の角瓶。計算されて施された陰刻文様がデザイン的にも大変優れており、線一本一本がきっちりと描かれっています。 |
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四方耳付水指 唐津焼 |
人間国宝 井上萬二作 |
朝鮮唐津ぐい呑 |
刷毛目水指 唐津焼 |
黒唐津徳利 |
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古銅九面観音 |
観音石像 |
古銅観音像 |
木彫観音像 |
小さな観音様古銅観音 |
骨董品(こっとうひん)とは
希少価値のある古美術や古道具のことである。フランス語ではアンティーク(Antique)と呼ばれる、語源はラテン語アンティクウス(Antiquus、古い)。 ここから派生した用法として、古いだけで実際の役には立たない時代遅れのもの、がらくたを指して「骨董品」と呼ぶこともある。 どのくらい古いものが骨董品とされるかの明確な定義は、1934年にアメリカ合衆国で制定された通商関税法に記された製造された時点から100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品が唯一であり、欧米各国におけるアンティーク(骨董品) Antique の定義もおおむねこれに従っている。なおこの定義はWTOでも採用されており[1]、加盟国間においては100年前に製造されたことが証明された物品に対しては関税はかからないとされている。 (Wikipediaより)
アンティークとは (はてなキーワードより)
古物。特に家具や道具類、衣類などのうち100年を経過したものを言い、道具としての価値よりも美術品としての価値を認められる。 100年未満はヴィンテージと呼ばれる。
ヴィンテージとは (はてなキーワードより)
1. ワインのもととなる葡萄が収穫された年代。
2. 転じて、一定の希少な価値となる特徴を持った物品。
先日の知恵の結晶、希少価値のあるモノにすごく興味があるのと、言葉は正確に把握していたいものですね。
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骨董品について、あらためて基本から考えて見たいなあと思います。骨董品って何故人気があるのか?
趣味悠々 骨董を楽しもうの「はじめに」で「日本人はもともと歴史好き、美術好き、骨董好きといわれ・・・」、「歴史に興味を持てば、その時代の人たちの行き方や風俗に、また、歴史の主人公たちを飾った美術品に興味を持つ」という説明があります。
私が骨董品が好きな理由と似ているなあと思いました。その時代のその場所の生活に即した「品」、先人の知恵と工夫、そしてその厚みが魅力なのですね。
骨董品とは、 「各時代で、その地域に民族が存在した証としての美術品」という意味がこめられているのですって。その厚みは簡単にマナブことはできませんね。
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