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今日から数回に分けて、箪笥つづきで、李朝家具について書きたいと思います。今までに2回・
3/31と
6/19に紹介している李朝家具、今日は、李朝家具の鑑賞ポイントと実際の李朝家具を見ることが出来るスポットの紹介からです。
はじめに李朝家具の良さを見る時のポイントです。
NHK美の壺・李朝家具で紹介されているように、ポイントは「清雅(せいが:清らかで気品があること)と簡潔(かんけつ)」・「アドホックな技」・「馴染みな味わい」だと思います。李朝家具は、文人や柳宗悦さん、白洲正子さんなどの日本を代表する審美眼をお持ちの方々も評価されている家具です。私の感性にも、すごく合って、見ているだけで美しく楽しいプロダクトです。みなさんの感性にもフィットしますか?!
今日は、李朝家具を鑑賞できるスポット、名品の見られるところを紹介します。李朝家具を見ることが出来る美術館3館です。名品は実際に見るのが一番です。
私は、このシンプルさに重量感と安定感を感じて、李朝家具はすごく好みな分野です。
美術館で鑑賞する場合は、東京・京都・群馬、各地で名品が見られますので、体験してみてください。
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