西荻窪の骨董屋「駱駝(らくだ)」がコーディネイトした、テイクアウト店が井の頭公園付近にオープンした。引き戸が目印!
素敵な店のようです。(Yahooニュースより) 記事全文はこちら
西荻窪の骨董屋「駱駝(らくだ)」HP
↓ 人気ブログランキングへ、応援をよろしくお願いします。
今日は、あらためて骨董とは何だろうということを書きたいと思います。骨董というと、良くないイメージを持たれる方も少なくないと思います。 価値がないものを、価値があると偽っている業者から買ってしまい、「損をした」・「後悔している」とか、道楽をやり過ぎて・・・・というケースもなくはないと思います。
一般の人は、骨董の定義も分からずに、そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。
私はなぜ骨董に興味があるか?「それを創った背景と知恵(先人の)」にすごく惹かれるから、骨董が好きなのだと思います。 生活雑貨や道具も、欲するままに創られたものがうつくしくて使い勝手が良いと思います。ここで紹介しているような骨董が自然に創られて行く文化、日本の文化って素晴しいですね。
骨董は、厳密ではないですが約100年くらい古いもので、装飾性・貴族性が強い・古美術と実用性・庶民性が強い・古道具の中間に位置するものです。
自分の感性と、骨董の対話、イメージしてみてください。楽しいでしょ。
↓ 人気ブログランキングへ、応援をよろしくお願いします。
趣味悠々でも、漆器の魅力について触れてましたね。海外で「ジャパン」と呼ばれる外国人に珍しいのであろう繊細な漆器。 新物ですが、すごく惹かれる様・漆器がありますので、シリーズで紹介します。
これは、うつくしくて、使い勝手の良い漆器だと思います。
今日は、庶民の暮らしの中から生まれた優れものの古民具を専門にに扱っている骨董店を紹介します。
趣味悠々 第6回「古民具の魅力」で出演されていた宮城正二さんの「古民具・誠屋」の紹介です。宮城正二さんは、茨城県笠間市で毎月第三・第五日曜日に開催される“栗の家骨董市”の代表も務められています。 すっごく気になるので、今度尋ねてみたいと思っています。 参考HPはこちら
〒166-0012 東京都杉並区和田2-39-2 ←ここをクリックすると、地図が出るので便利でしょ?
お宝鑑定ドットコムでも、活躍されているようです。
↓ 人気ブログランキングへ、応援をよろしくお願いします。
骨董や骨董品というと、歴史や風土ときってもきれない関係です。骨董品に関る歴史や古さを、ポイントを押さえて整理したいと思います。
問題)
骨董品として扱われるモノは、どれくらい古いものか?
回答)
イギリスでは今から100年以上経過したものを総称して「アンティーク」と呼ぶそうです。日本の100年前は明治41年。でも現実には大正・昭和のものの中にも、骨董品と扱われている価値のあるものもあります。96歳のおじいちゃん・おばあちゃんが「明治生まれ」?
問題)
やきものが始まったのは?
回答)
1万3000年前の縄文時代に、世界最古の「縄文土器」が始まり。 (想像外の古さですね?!)
問題)
やきものの骨董品として、特に人気が高い「伊万里」は何時ごろに始まったか?
回答)
江戸時代初め、17世紀初頭(1600年前半)に、李参平が有田の地で「磁器」を作りはじめたのが始まりなので、400年前。(3桁だと想像できますね。) 祖先1人の寿命が60年とし重複期間が40%とすると、およそ10世代前、想像できるからロマンがありますね。祖先はどういう人なのだろう。そういう楽しい生活をしていたのだろうって?
こんな風に考えると、骨董品が身近に感じられて、楽しくなって来ませんか?
↓ 人気ブログランキングへ、応援をよろしくお願いします。
今日は、骨董品がなぜ好きなのか? 魅せられる人が多いのかをちょっと考えてみたいと思います。ちょっと堅苦しく書くと「祖先の知恵をダイレクトに学ぶことが出来る題材」、昔の人の知恵を学んで、生活を○○○したいなあ!という想いですね。 「楽しく」です。
良いものは、学ぶ・(考え方を)真似る、そうすることで生活をダイナミックに楽しむことができるのではないかと思います。 楽しくなれば、心に平安がおとづれ、落ち着くことができるのではないでしょうか?
好きな骨董品を見ている時、好きな骨董品に囲めて落ち着いた生活をしている時、そんな時にある骨董品が、自分にとって、素晴しい骨董品なのではないでしょうか?
↓ 人気ブログランキングへ、応援をよろしくお願いします。
今日は、ちょっと変わった有田焼の焼き物を紹介したいと思うのです。 なぜ? 趣味悠々で「万華鏡 鏡の中の宝石」という番組がはじまって見ているのですが、万華鏡って子供の頃からちょっと離れていて接する機会はあまりないのですが、本当に「うつくしい」のです。
万華鏡の中で、手軽で風格のあるものは「有田焼万華鏡」と思い、紹介します。
[有田焼万華鏡]6角T型オイル |
大型万華鏡 古伊万里風菊牡丹 |
有田焼万華鏡/大型万華鏡 |
有田焼・万華鏡ペンダント |
有田焼万華鏡/大型万華鏡 |
骨董を好む方には、これから起業しようという世代の方や経営者の方も多いので、起業家が成功し続けるための本を紹介します。
著者:オリンピック選手トレーナーである知り合いの久永氏は、今までに10万人の多くの方々の治療をされてきた。 またリラクゼーションサロンやエステサロンを展開し、セラピストやエステティシャンのスキルアップ教育をされ、 起業家でもある久永氏はすでに数多くの書籍で、多くの方々のカラダや経営の問題を解決してきました。 また、整体師やセラピスト、エステティシャンなどのブランディングに関する書籍も出版されているなど、 その社会的貢献度は、はかりしれません。 そんな久永さんがこの度、待望のビジネス本を出版されました。 『成功し続ける起業家はここが違う』(ここにURLを入れます) 継続こそ力なり。 起業するだけなら誰でもできますが、それを継続させ、利益を生み出し、社会に貢献してこそ真の起業家です。
この本は久永さんが起業家として成功し続けてこられた極意をおしみなく語ってくださる貴重な一冊です!
本日12月10日(水)【~23時59分】Amazonにてご購入いただいた方だけに 豪華特典がプレゼントされる、アマゾンキャンペーン実施中。 起業をお考えの方、もっとビジネスを成功させたい方はぜひお読みください。
ここをクリック(キャンペーンページへリンクします。)
骨董品、アンチークを学ぶための学校を紹介しましょう。日本ではじめての「骨董品」の学校を創設された方は、趣味悠々「骨董を楽しもう」の講師の細矢隆男さんです。
ちょっと気になったので、調べて見ました。実体験をしながら学んでいくから、楽しそうです。チエックしてみてください。
日本骨董学院 JAPAN ANTIQUE SOCIETYのホームページはここをクリック! 場所・案内図は、ここをクリック!
↓ 人気ブログランキングへ、応援をよろしくお願いします。
骨董市って色々なものが並びますね? ガラクタなのか骨董なのか分からなくなることもしばしばかな? そんな骨董市に並ぶものをネット上で骨董で飾って見ました?
趣味悠々「骨董を楽しもう」でも色々紹介されましたが、目立つのは「火鉢かな?
」このごろ、すっごく寒くなって来たので、火鉢で煮物なんかが最高かもしれません。昔の普通が今の贅沢なのですかね?
火鉢類B(有田焼、伊万里焼) |
火鉢 唐草文様 切立型(有田焼、伊万里焼) |
伊万里印判手花鳥図火鉢 明治時代の品 |
火鉢 青磁山水記念尺(有田焼、伊万里焼) |
火鉢 瀬戸織部(瀬戸焼) |
火鉢 扇絵福寿鳳凰(有田焼、伊万里焼) |
面取りの火鉢 漆面取火鉢 |
火鉢C(有田焼、伊万里焼) |
金蒔絵火鉢 江戸後期の品 |
骨董品について、あらためて基本から考えて見たいなあと思います。骨董品って何故人気があるのか?
趣味悠々 骨董を楽しもうの「はじめに」で「日本人はもともと歴史好き、美術好き、骨董好きといわれ・・・」、「歴史に興味を持てば、その時代の人たちの行き方や風俗に、また、歴史の主人公たちを飾った美術品に興味を持つ」という説明があります。
私が骨董品が好きな理由と似ているなあと思いました。その時代のその場所の生活に即した「品」、先人の知恵と工夫、そしてその厚みが魅力なのですね。
骨董品とは、 「各時代で、その地域に民族が存在した証としての美術品」という意味がこめられているのですって。その厚みは簡単にマナブことはできませんね。
↓ 人気ブログランキングへ、応援をよろしくお願いします。
今日は、西荻窪の骨董街の情報を書こうと思います。
NHK趣味悠々「骨董を楽しもう」楽しいですよ。骨董が身近に感じるのがすごく共感を持てます。鑑定や一般的価値もありますがそれよりも自分にとっての価値が大切かな?
前回は、ガラス・漆器の魅力を放映していました。
和ガラスの紹介で西荻窪骨董街を紹介していたので、西荻窪周辺の地図をUPしておきますね。来週にも尋ねてみたいと思っています。
西荻窪 骨董街の地図 → ここをクリックすると地図が出ます。
↓ 人気ブログランキングへ、応援をよろしくお願いします。
今日は、古伊万里のさとの代表かな?と思う「今右衛門窯」の情報を書こうと思います。
NHK趣味悠々の骨董を楽しもうという番組を見ているのですが、骨董をすごく身近なもの、かしこまらないで親しめるものとしているので、すっごく楽しく見ています。
ちょうど、古伊万里の里の紹介が放送されたくらいかな?
古伊万里で、一番こころを引かれたのは、やっぱりかな、鍋島の今右衛門窯の作品。番組では紹介されなかったので、テキストを見ると楽しいですよ。
骨董好きの私としては、この番組をよく見ます。 毎週火曜日の20:54からの番組です。今日は、薩摩切子がすごく勉強になりました。
HPで番組で紹介されたお宝が紹介されています。 勉強になるし、楽しいですよ。
OPEN THE PRICEをやってみては? 骨董って、先人の知恵を学べたり関心できたり、
色々な人間模様があったり楽しいですね。 海運!何でも鑑定団HP
↓ 人気ブログランキングへ、応援をよろしくお願いします。
国立市富士見通り沿いに、アンティークショップ「Rose Ring(ローズリング)」という店がオープンした。 ここは、地元の国立在住主婦が夢を実現したものなんですって! (Yahooニュースより)
住所は、国立市中2 TEL 042-576-5301
営業時間は11時~19時。月曜定休。 記事全文はこちら
↓ 人気ブログランキングへ、応援をよろしくお願いします。