今日は、あらためて骨董とは何だろうということを書きたいと思います。骨董というと、良くないイメージを持たれる方も少なくないと思います。 価値がないものを、価値があると偽っている業者から買ってしまい、「損をした」・「後悔している」とか、道楽をやり過ぎて・・・・というケースもなくはないと思います。
一般の人は、骨董の定義も分からずに、そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。
私はなぜ骨董に興味があるか?「それを創った背景と知恵(先人の)」にすごく惹かれるから、骨董が好きなのだと思います。 生活雑貨や道具も、欲するままに創られたものがうつくしくて使い勝手が良いと思います。ここで紹介しているような骨董が自然に創られて行く文化、日本の文化って素晴しいですね。
骨董は、厳密ではないですが約100年くらい古いもので、装飾性・貴族性が強い・古美術と実用性・庶民性が強い・古道具の中間に位置するものです。
自分の感性と、骨董の対話、イメージしてみてください。楽しいでしょ。
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