この頃、骨董をもっとしろう、もっと生活の中に入れようと、本などでマナビをしています。
暮らしの中の「美」を楽しむ、とっておきポイントを紹介する番組として知られる「NHK 美の壺」に、「古伊万里 染付」という小冊子があります。
古伊万里(江戸時代に焼かれた伊万里)の歴史や、古伊万里の特徴、人気のヒミツ等をより詳しく伝えてくれる一冊です。興味のある方は見てください。
美しい理由・価値のある理由を簡単に学んで、骨董生活に活かせるのってすばらしいですね。
目次をみると、
①壱のツボ 初期伊万里は指跡のぬくもり
②弐のツボ 青は枯淡を味わえ
③三のツボ 白は濁った米のとぎ汁
④四のツボ 唐草は線を見よ
伊万里は、1610年頃に佐賀県有田町で、日本ではじめて作られた磁器です。
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