忍者ブログ

骨董品/骨董市ネットギャラリー

骨董アンティークが大好きなあなた、「なんでも鑑定団」を見ても良く分からないあなたに、ビートルズと共にお気に入りの”逸品”を探すきっかけを持って頂くためのサイトです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

古美術骨董品 「目の眼」と「小さな蕾」3月号


住まいるブログランキング 住まいの総合情報サイト

banner_02.gif



定期購読している「目の眼」と「小さな蕾」。今月は、小唐津と隅田川焼が気になりました。老舗の情報紙は最高ですね。




PR

「江戸のかたち」を知る!



江戸時代は、職人の匠の時代でした。以前にも紹介した「週刊 江戸」で詳しく読んでしますので、良い時代であったのだなあ。

あまり江戸時代に良い印象を持っていなかった方、たくさんいると思います。私も例外ではないですが、実は良い時代で見直されて来たのだなあと。

今日は、江戸のかたちに関連するBOOKを紹介します。

いま、「江戸のかたち 時空を超えて今に息づく美・技・匠」を読んでいます。なかなか、ワクワクしますね。

ずいぶんと、日にちがあいてしましまいたので、記事を続きてUPしますね。

江戸のかたち

江戸に学ぶ日本のかたち

えどちりquestion(其の1(江戸のかたち編))


人気ホームページランキングへ banner_02.gif ← 人気ランキングに参加しています。 応援をよろしくお願いします!



【Discover Japan】 日本のいい「こと」「もの」「場所」「人」の再発見。


昨日の手仕事フォーラムブログ、やはりあまり知られていないのですかね。今までは知られていなくても、これから知られていくのではないかな?

今日はこの雑誌、私のブログの記事では幾度かとりあげたものですが、日本の良い「こと」「もの」「場所」「人」を再発見して、紹介している雑誌です。

ちゃんと手仕事フォーラムとも連携していて、表紙のデザインになったり、連載もされているのです。私は楽しみでいつも購入して味わっています。

最新号は「はじめてのニッポンカルチャー」で、予告では、次号はなんと【手仕事】の特集です。うつわ・木工製品・鉄器・竹細工・織物などの手仕事、

風土に根ざした美味しいものの特集。題して【ニッポンの「いいもの、うまいもの」】楽しみです。
 

Discover Japan(vol.4)

Discover Japan (ディスカバー・ジャパン)
2010年 02月号 [雑誌]

【年間購読】Discover Japan

人気ホームページランキングへ banner_02.gif ← 人気ランキングに参加しています。 応援をよろしくお願いします!



週刊 江戸 歌川広重の浮世絵


今日は、DAEGOSTINIの「週刊 江戸」の話をしようと思います。関が原の戦いが1600年で明治時代が1866年からですから、江戸時代は265年。

明治時代は145年程前ですので、骨董の領域ですが「骨董」というとやっぱり江戸時代ですね。

江戸時代の文化を詳しく調べたいと思っていたので、この「週刊 江戸」はすごく魅力的です。早速に第1号「家康、江戸に入る。」を購入して、

価値が分かりましたので、定期購読をしようと思っています。定期購読すると、歌川広重の浮世絵カード(江戸界隈)がプレゼントされるそうです。

ちょっと注目の一冊ですね。
 

歌川広重「隅田川水神の森真崎」
(名所江戸百景)

歌川広重「日本橋通一丁目略図」
(名所江戸百景)

歌川広重「猿わか町夜の景」

(名所江戸百景)

人気ホームページランキングへ banner_02.gif ← 人気ランキングに参加しています。 応援をよろしくお願いします!



古美術・骨董情報誌 小さな蕾(つぼみ)の紹介。

今日のテーマは、「古美術・骨董の情報に触れる!」。

昨日の動画は、根津美術館ですね。ほんものの古美術に直に触れるために行ってきたのですが素晴しかったです。ほんとうに感想してしまいました。

展示会の内容や写真は、整理してから(時間がない、汗)UPしますね。

今日は、根津美術館で購入した「小さな蕾」。この2010年新年号に今回の展示会が特集されています。
 

小さな蕾 2010年 01月号 [雑誌]

小さな蕾 2009年 12月号 [雑誌]

小さな蕾 2009年 11月号 [雑誌]


人気ホームページランキングへ banner_02.gif ← 人気ランキングに参加しています。 応援をよろしくお願いします!



「Discover Japan 日本の魅力、再発見」に学ぶ。

今日のテーマは「Discover Japan」。この本で日本の良さを再確認しよう。

banner_02.gif ← 人気ブログランキングに参加しています。 応援をよろしくお願いします!



日本や東洋の骨董品、西洋アンティーク、北欧ビンテージの良さを味わうことは、先人の知恵の結晶、そのものが生み出された背景に学ぶところが多いと思うからです。

まずは日本の魅力をじっくりと感じたいなあと思い、昨年から、毎号購入している雑誌があります。それは下で紹介している「Discover Japan」という雑誌。 書店で、第2号の「うつわ大国、ニッポン。」というタイトルと雑誌の装丁(980円という価格のわりに豪華!)にひかれて、購入したのがきっかけですが、 毎号の内容がすごく充実しているので、ついつい購入してしまっています。

第1号:特集 名旅館の秘密、第2号:うつわ大国、ニッポン。第3号:世界は日本茶に夢中。第4号:あなたの知らない日本。第5号:日本リゾート元年。です。

季刊誌であったこの雑誌、最近になって、隔月刊誌として生まれ変わりました。第1号が「京都の秘密」です。 また、「Discover Japan TRAVEL」というシリーズも出て、最初が「箱根の秘密」です。 この雑誌たち、たまらなく興味をそそってくれますね。アマゾンで調べると、なんと新品より価格が上がっている(うつわ大国、ニッポン。)ほど。 是非、書店で手に取って見て見てください。知らない・気がついていない「日本」、素敵な「日本」が見えてくると思います。

骨董品は、地域・人・その時代の技術の成果として、脈々と生きていくものだと思います。 楽天では、売り切れになっているものもあるのですが、アマゾンではなんとか購入できます。

Discover Japan(1) 特集 名旅館の秘密

Discover Japan(2) うつわ大国、ニッポン。

Discover Japan(3) 世界は日本茶に夢中。

Discover Japan(4) あなたの知らない日本。

Discover Japan(5) 日本リゾート元年。

Discover Japan (ディスカバー・ジャパン) 2009年 10月号 [雑誌]


スポンサーリンク


人気ホームページランキングへ← 人気ホームページランキングの応援も、どうぞよろしくお願いします!



アンティークBOOKのレビュー 「パリで見つけるアンティーク」

今日のテーマは「パリのアンティーク本のレビュー」。パリのアンティークの価値と関り方を学ぶ。

banner_02.gif ← 人気ブログランキングに参加しています。 応援をよろしくお願いします!
「パリで見つけるアンティーク」という本を読んで参考になるなあと思ったことを書きます。山本ゆりこさんは、フランス在中でフランスを拠点に欧州を広く歩いて食文化を比較取材して 撮影をして、独自の視点で考察して紹介している方です。

日本でいうところの「生活骨董」。物を大切にして代々伝えていくことが当たり前の文化のヨーロッパにおいて、「アンティークと暮らす人」を紹介したり、 とっておきの店やパリの蚤の市めぐりガイドが地図付きで書かれています。質の高いものが多く扱われているように感じられてすごく楽しくて参考となる本でした。

写真は、著者のフランスのアンティークへの興味が始まった(著者の感性に火をつけた?)キュイズィノフィリというアンティーク店の店内の様子と、 サン・トゥアンの蚤の市のガイド地図です。具体的な写真や地図で細かく紹介されているので、フランスアンティークに興味のある方にはいい本ではないでしょうか?

もうひとつ分かったことがあります。それは「日頃、私たちが好きなジャンルのフランスのアンティークは本国では、brocante/ブロカントと呼ばれている」ことです。 年代的に1900年以降に作られ、なかでも1930年代~1970年代に作られたものが人気のジャンルであることでした。1900年以前に作られた、本当の意味のアンティークよりも かなり格安に手に入るそうです。



メルシーフランス

パリで見つけるアンティーク

パリの小さな店案内


スポンサーリンク


人気ホームページランキングへ← 人気ホームページランキングの応援も、どうぞよろしくお願いします!



骨董本のレビュー くつろぎを知る大人の骨董生活入門 安河内眞美

banner_02.gif ← 人気ブログランキングに参加しています。 応援をよろしくお願いします!

「和」を楽しむための大人の骨董入門書。全編に渡って、安河内さんが伝える「和の心」品々に対するやわらかい愛情が感じて、 すごく読み易い骨董入門の好著。

また、まさに大人の美学。著者の人生観が、終章の「骨董の命もまた人の生命と変わりません」に垣間見える。 生きているものも、古いもののも全体が大きな生命の流れのようなものに包含されているという透徹した世界観 「人生は変容し、変転しうる」「古美術にも生命というか『気』のようなものがある」といったものは、 死に瀕する二度の大病を患った安河内さんの体験から出てくるものか。楽天やアマゾンのレビューで評価されている本です。

実際に読んでみると、面白いですね。 「骨董だからこそモダンな空間がつくれる」という安河内さん。 モダンな雰囲気や新鮮な安らぎが得られる「骨董のある暮らし」を具体的な事例で御説明してくれています。

骨董のある空間を手軽に作るための方法として、骨董市やオークションについてまとめてあります。 「古ければいいわけではない。高ければいいわけではない。」ともに暮らす生活骨董や掛け軸の選び方。 日本画の真贋(しんがん:ほんものとにせもの)の見極めから、リビングの和的ひと工夫まで。と書いてあることが、 すごく具体的に分かります。

あなたは、自分の暮らしの中に、ワンポイントからでいいので、それぞれの好みの骨董品・アンティーク品を入れて、 くつろぎたいと思いませんか? 骨董品というと、すぐに金銭的価値と結び付けたいという方が多いですが、他人や流行が決めている価値よりも、 自分にとっての価値、自分の感性とのマッチングの価値を大切にできるあなたにとって、最適の骨董生活入門書だと思います。

ちなみに、「開運!なんでも鑑定団」の番組の前は、骨董の世界で鑑定という考え方がなかったことを、この本で知りました。

知識ゼロからの日本絵画入門

くつろぎを知る大人の骨董生活入門

楽天ブックス


スポンサーリンク


人気ホームページランキングへ← 人気ホームページランキングの応援も、どうぞよろしくお願いします!



「アート オブ ウースター ポーセレン」 大英博物館の書籍

動画を見て、「アート オブ ウースター ポーセレン」を!!

「民 芸」 を紹介します。

民 芸

最近、骨董や工芸や民芸のBOOKをたくたん読んでいるので、今回は「民芸」について紹介します。前半は、柳宗悦(やなぎむねよし)らがはじめた民衆的工芸の思想について、分かりやすく書いてあります。作家毎の矛盾や、応援者についても書いてあり、背景が分かって為になりました。後半は、現代の民芸について紹介していて、見ごたえのある本ですよ。

楽天のレビューも読む
banner_02.gif ← 人気ブログランキングへ参加しています。応援をよろしくお願いします!banner_02.gif ←よろしくお願いします。

骨董の世界に参考となるBOOK 用の美世界・用の美では語れない世界

古民具や古美術の骨董の世界では、「用の美」の思想的なとらえかたでうけとめるべき「モノ」があるのではないかな? また、「用の美」思想からはよく分からないこともあるのだと思います。そう思っていて関連する書籍を集めてみましたので紹介します。

Uchida Kouichi

デザイナーのヒントになりそうな染織ポストカードたち 日本の染織 VOL.1

淡交平成18年10月号

デザイナーのヒントになりそうな染織ポストカードたち 日本の染織 VOL.2

籠花入と竹花入

芹沢〔ケイ〕介作品集

淡交平成18年9月号

浜田庄司

↓ 人気ブログランキングへ、応援をよろしくお願いします。
banner_02.gif

ブックマークに追加する

Copyright © 骨董品/骨董市ネットギャラリー : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

フリーエリア

京こらぼ他

【京こらぼ】プロジェクト



最新コメント

[07/11 骨董品/骨董市ネットギャラリー]
[07/09 マリア]
[07/04 骨董品/骨董市ネットギャラリー]
[07/04 質屋のブランド]
[06/15 Shiho]

ブログ内検索

カテゴリー

フリーエリア

アドセンス

アドセンス2

BOOK4

全国伝統やきもの窯元事典



骨董の見方ハンドブック



やきもの事典増補



くらしのやきもの事典新版



日本美術読みとき事典新装増補版



すぐわかる日本の伝統色



骨董物語



現代陶工事典

BOOK3

月刊誌【年間購読】目の眼



小さな蕾 2010年 01月号 [雑誌]



オールド・ノリタケと日本の美



スティグ・リンドベリ作品集



日本のガラス



Discover Japan創刊第2号 酒



日本民具の造形



日本の生活デザイン



民芸 あたらしい教科書



器つれづれ 白洲正子



はじめての骨董鑑定入門



世界のテーブル絵典

BOOK2

勘助物語甲斐犬になったオトーサン



骨董屋の盃手帖



古布に魅せられた暮らし(其の3)



酒呑童子絵を読む



骨董屋どぼん



白洲スタイル



李朝白磁のふるさとを歩く



京都でみつける骨董小もの



京の町家小路散歩



日本の伝統美を訪ねて



目の眼 2009年 08月号



東京神社・仏閣巡り街ネタ帳



目の眼 2009年 07月号



青山二郎と文士たち



骨董学校はミステリー

BOOK1

骨董古美術の愉しみ方



文士と骨董



和楽 2009年4月号



かんたん可愛いもめんの着物



骨董緑青(vol.39)



骨董緑青(vol.38)



骨董屋の盃手帖



骨董縁起帳(2008秋冬)



骨董を楽しもう



食卓を彩る骨董のねだん



一万円の骨董・アンティーク



瓦楽多陶讃の骨董日記



美しき日本の手技



そう、これも骨董なのです。