今日のテーマは「鑑定」。モノの価値を決めた基準と背景を「なんでも鑑定団」から学ぶ。
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書道が好きな方や、書画が好きな方にはすごく興味のある内容と思います。中国の古墨です。依頼人は書道の先生で、お弟子さんから45年前
8万円(現在の金額で60万円)で買ったという。
松の木片をもした松煙墨(しょうえんぼく)の由来、約1300円前。
植物の油をもした油煙墨(ゆえんぼく)の由来と特徴の説明が素晴しいです。
あなたもこのビデオを見ると、消費材の「墨(すみ、ぼく)」でも、作者がこだわって「名」を打ち 作っていたことが分かります。
ビックリすることに、依頼品は博物館で展示してもよい程「稀少価値」のあるミンボク・ 松煙墨(しょうえんぼく)で、高額な鑑定でした。鑑定は、
価値を決めた基準と背景が楽しいですね。あなたも、もう一度見てみてください。
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