今日のテーマは「青磁」。澄みきった空の青を感じる!
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なんでも鑑定団が大好きで、大ファンなので、番組で取上げられた内容をまとめたり、深く分析したりして余韻に浸りたいと思います。
「青磁」、私はすごく大好きな「うつわ」です。 作品毎に、色が微妙に違いますが、青緑色で釉薬のヒビ割れがあるものが、好みです。ここに美しさを感じてしまうのです。
青磁についてまとめます。
青磁の歴史
中国の商(BC16世紀頃~BC11世紀頃)の時代に起こり、唐・宋の時代で発展した。 南宋 龍泉窯で作られた青磁を中心にすごい発展をとげた。
青磁の青への思い
中国の宮廷たちは、雨あがりの済みきった空のような青を望んだ。
青色となる秘密
1200度以上で焼成される高火度釉、植物灰を主成分とし、酸化第二鉄(「弁柄(ベンガラ)」とも呼ばれる)を含有する。 焼成によって、原料の酸化第一鉄ができ青~緑を発色した透明ガラスとなる。 青磁の花生の事例を載せました。
青磁花生を体感しよう。
清水焼 青磁一輪生 鶴首 三代蘇山
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深川製磁 青磁富士彫刻 環付10号花生
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○鍋島青磁双耳花生○【古美術骨董品・江戸後期の品】
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深川製磁 竹青磁牡丹陽刻 花生
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深川製磁 竹青磁花蝶花生
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深川製磁 竹青磁花蝶 花生
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