今日は、中鉢を紹介しますね。やっぱりシンプルさと上品さで、地味ではありますが、鉢 青地見込色絵唐草外縦千段中鉢(美濃焼)に1票です。
皆さんは、どんな鉢で、刺身?煮物?酢の物? ああ美味しそう!
全国で定期的に開催されている骨董市。
明日は、神奈川骨董市に属している? でも、町田って、東京都なのですけれど、盲腸のように神奈川県に入り込んでいるので、神奈川骨董市に属しているのでしょう?!
神奈川骨董市には、町田天満宮がらくた骨董市、高幡不動ござれ市、武蔵五日市ふるもの市で、
町田で毎月1日、高幡不動で毎月3日、武蔵五日市で毎月5日に開催されます。
情報はこちら→ 神奈川骨董市(町田、高幡不動、武蔵五日市)
情報はこちら→ 町田天満宮がらくた市
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有田焼の骨董、伊万里焼の骨董、美濃焼の骨董、そして、中島誠之助監修の器は美しいですね。欲しくなっちゃいます。
韓国で11月13日に公開され、日本でもゴールデンウィークの公開が決まっている - 映画「アンティーク-西洋骨董品洋菓子店」の前売り券が11月15日からが発売されます。イケメンばかりなので楽しみです。
(11月11日gooニュースより)
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骨董には色々な楽しみ方がある。このブログに掲載されている写真をクリックすると、細部の写真が掲載されているので、分類された色々な種類の骨董名品器を見ることは出来ますが、触って触覚で体感することはできません。そんな時、お休みに近くの神社等で開催されている「骨董市」に行ってみては如何でしょうか?今回はNHK趣味悠々講座で紹介していた、富岡八幡宮骨董市(東京・深川)の情報を掲載します。一日で2000人ものお客さんがおとづれるのですって、骨董って身近になり、人気が出てきましたね?!次々に他の骨董市の情報も載せますので、楽しみにしてください。
開 催 日:月3回(第1、第2、第4の日曜日)
開催時間:6:00~17:00
出 店 数:100軒以上
富岡八幡宮骨董市(東京・深川)の情報
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骨董って定義が難しいように感じませんか?私自信もすっごく魅力を感じるのですが、何なのか、定義みたいなものが良く分かりません。取っ付き難いところがあるようにも感じます。そこで、11月6日より、NHK趣味悠々講座「骨董を楽しもう」で紹介されている定義を紹介して、私なりの解釈にします。
「骨董って何だろう?」 (NHKテキストより)
そもそも骨董にはどういう意味があるのでしょうか。そして古美術、古民具とはどの違うのでしょうか。知っておきたい基礎知識を紹介します。
骨董は文化の屋台骨
骨董という言葉には諸説ありますが、北宋(ほくそう)時代の中国で生まれた言葉という説が有力とされています。北宋時代(960~1127年)は、科挙制度が最盛期を迎えていた時代。優秀な官僚たちは、過去の文化や多くの民族が残した貴重な美術品ことが、文化の屋台骨と考えたのです。その屋台骨の「骨」が整理されたもの、分類されたものという意味の「董」と結びついて、骨董という言葉になったようです。本来の骨董という言葉には、「各時代の民族が存在した証としての美術品」という意味が込められているのです。
骨董の定義というものが、少し分かってきたようなイメージになっています。でもでも、もっともっとこの世界は深いのだと思います。私は、民芸や骨董という世界が大好きです。きっと、先人の知恵に感動しているのだと思います。
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