「奈良大和路 秘宝・秘仏特別開帳」-春期版パンフレット配布へ 今年は、平城京遷都1300年の行事がたくさん行われるようです。今日も朝日新聞に「オンリーワン探そう 祈りの回廊~奈良大和路 秘宝・秘仏特別開帳~」という記事がありました。 去年の暮れになりますが、みんなの経済ネットワーク・奈良経済新聞でも、春期版パンフレット配布の記事が載っていました。 日本の国の国宝と、特別に出会える機会は最高ですね。行きたいものです。 祈りの回廊に関する情報は、平城遷都1300年記念事業協会ホームページで入手できます。また、モデルコースが30掲載された「まほろば手帳」は 東京の日本橋にある「奈良まほろば館」にあるそうです。内容はこちら! まほろばとは、周囲を山々で囲まれた、実り豊かな土地で、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語。大好きなコトバです。 |
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元禄時代に海を渡り、海外で人気をはくした古伊万里ですが、染付を施した素地に金箔や金泥で文様を描く「金襴手様式」がもてはやされ、 日本独特の文様が器を飾り、世界の人々を魅了しました。 ここで紹介する酒器は、林九郎窯でその時代の古伊万里の美を追い求めて、現代に復刻した酒器です。美しいですね。 なんでも鑑定団で古伊万里の徳利を鑑定したいたので、京都と明日で古伊万里の酒器を紹介しますね。 |
tvkが名仏を訪ねる新番組「仏像大好。」-仏像ブームを背景に 今日は、みんなの経済新聞ネットワークからの話題です。地方の様子がすぐに分かるので良く活用しているのですよ。ヨコハマ経済新聞から情報。 記事のようにTVKの奈良名仏案内の場組が今日から始まりさっそく見て感動しました。難しい用語も簡単に解説してくれるので最高です。 仏像さん、若い女性にも人気だそうで、良いことですね。 今日の番組の最後に、垣谷繊維の白雪ふきんが紹介されていました。奈良東大寺大仏様の年に一度(8月7日)のお身拭いに使われるそうです。 わたし仏像も大好きです。国宝等のお宝は本当に美しいですからね。「古社名刹 巡拝の旅(集英社)」ってご存知ですか?定期購読していて、 今日も書店で35号を受け取って来たところです。 |
先日の古九谷の記事の続きで、今日は「青手(あおで)」を紹介します。 なんでも鑑定団の法師善五郎さんの古九谷は見事でしたね。 一般的な九谷の青手です。青手とは、「見込み(表面の模様)に青色を多く使った磁器のこと」です。 ご覧ください。古唐津の青手もありますよ。 |
昨日のなんでも鑑定団で鑑定されていた「古九谷」すごいですね。2時間の特番とあって、いつもよりも特徴のあるお宝も多かったように思います。 流石ですね。法師善五郎さんの「古九谷」は素晴しかったですね。ここでは古九谷の世界をもうちょっと知ってもらうために、 もっと一般的な古九谷を紹介しますね。様式を生かしたノリタケなどもありますから、楽しみに見てください。 そうそう、なんでも鑑定団のページで「OPEN THE PRICE」を押してみてください。 |
なんでも鑑定団で鑑定されていた「紅糸硯」すごいですね。Googleで画像検索すると他にも赤い紅糸硯が紹介されていました。参考にね。 骨董の硯をあらためて眺めてみたくなり、色々な種類の硯を紹介したいなあと思いましたが、ネットショップにはなかなかありません。 でも、参考にはなると思うので、UPしますね。 中国硯の歴史に触れたい方は、このHPがいいかな? HOMEにすると画像に圧倒されますね。 |
今週のなんでも鑑定団も楽しかったですね。本物の志野焼のお皿が出ていて感動しました。 先日の根津美術館で私もステキな本物の志野焼を見て感動していましたので、 ほんものの志野焼が評価されるのは分かる気がします。 根津美術館で見たのこはコレ! 思わずポストカードを購入して、書斎に飾っています。 志野焼のうつわ(それほど高価でない)は、ネットショップでも販売されています。参考にしてみてください。 |
九谷焼×カブト・クワガタ-九谷焼の技術の粋を結集した大人のオブジェ 九谷焼の歴史と伝統を後世に伝えていくための新商品として、12月2日~4日に東京ビッグサイト(東京都文京区)で開催された「IFFT/インテリア ライフスタイル・リビング」展で、 うれしいことにカブトムシとクワガタをモチーフにしたオブジェを発表し注目を集めているというニュース が出ていましたので紹介します。このカブトムシとクワガタのオブジェは、 県の伝統産業新商品開発事業(新ライフスタイル研究事業)の採択を受け、「SUPER KUTANI INSECT SERIES」と銘打って開発したもの。 苦しい伝統工芸の世界ですが、こういう試みとニュースは本当にうれしいことです。記事中の「九谷塾」は、ココのHPをご覧ください。 あなたの応援で、ランキング(現在17位)がどんどん上がっています。ありがとうございます。 |
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今日のテーマは、「アンティークなクリスマスカードにふれる」。 クリスマスイブ あなたの楽しい一日が終わりですね。クリスマスカードも色々と。今日はアンティークなクリスマスカードのコレクタブル・アイテムです。 アンティークポストカードには、現代にはないデザインに富んだ素敵な絵柄が多く、アメリカやヨーロッパでは人気の高いコレクタブルアイテム。 特にヨーロッパでは、アンティークポストカードのみを専門に扱うストアも見かけます。あなただけのポストカードコレクションとして、 ★アンティークポストカード★ をクリック! |
今日のテーマは、「硯 箱」。 これも、今週のなんでも鑑定団で話題になっていたアイテムの「硯箱」です。お正月も近いし、日頃から欲しいなあ?と気になっているあなたに、 骨董のものと眼代のものを案内しますので、眺めてみてください。何時かは手に入れたいアイテムのひとつなのです。 |
伝統工芸職人による「品川職人組」がサイトを開設 品川の職人組合(品川職人組有限責任事業組合)がホームページ「品川職人組」を開設して、コラボレーション活動、ネット販売を積極的に展開する という記事が載っていましたので紹介致します。職人さんを大切にしたい私としてはうれしいニュースが載っていると思いました。伝統工芸の 技術の展開は、なかなか難しいことがありますが、このような職人さんの方々の努力と技術があって、はじめて将来の骨董・古美術があるということ。 認識したいですね。匠や技は、絶え間ない技術の研鑽と、技術の伝承があって、はじめて広がっていくと思います。職人さん頑張れ! 記事中の「大井町きゅりあん」、「しながわの技と味展」は、HPで御確認ください。 |
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