← 人気ブログランキングに参加しています。 応援をよろしくお願いします! |
今日は、上野焼(あがのやき)の骨董品です。こうやって紹介していると、イメージしやすくなるのではないでしょうか?骨董の世界、モノの世界は常に勉強なので、鮮明なイメージが重要ではないかと思います。
上野焼(あがのやき)
特徴、年代
●江戸時代前期に知名な茶人でもあった国守、細川忠興が小倉藩主となった際、朝鮮人陶工、尊楷(上野喜蔵)を招いて、豊前国上野に登りがまを築かせたのが始まり。
●江戸期には遠州七窯のひとつにもかぞえられるほど、茶人に好まれた。
●明治期には衰えのありさまを見せたが、明治35年に再興。
●上野焼の特質はほかの陶器と比べると生地が薄く、軽々であることである。
●使用するうわぐすりも大変に多種多様で、窯変(かまの中でうわぐすりが溶け、異変のありさまを作り出すこと)を作り出のが特質。
地域・地区
●福岡県田川郡香春町、福智町、大任町で焼かれる焼き物。
上野緑釉花瓶【古美術骨董品・明治時代】
|
上野焼花瓶【古美術骨董品・江戸後期】
|
上野焼徳利【古美術骨董品・江戸後期】
|
上野焼緑釉花瓶【古美術骨董品・江戸後期】
|
上野焼菓子器【古美術骨董品・江戸初期】
|
上野紫蘇手グイ呑み【古美術骨董品・江戸中期】
|
このブログは切替え型になっています。
新品・売れ筋の食器に興味のある方はこちら、また、
創作・陶芸に興味のある方はこちらを利用してください!!
← 人気ホームページランキングの応援も、どうぞよろしくお願いします! |
PR