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今日は、仙台箪笥を紹介しますね。仙台箪笥の工芸家具「欅(けやき)」の製品です。
仙台箪笥の歴史はふるく幕末といわれています。現在の仙台市を中心とした旧仙台藩の地域で作られつかわれてきた箪笥が俗に『仙台箪笥』と呼ばれているもので、
写真でも解るように非常に個性的な箪笥です。
塗りと金具に特徴があります。 仙台箪笥は武家用の箪笥で、それも中・下級武士用の箪笥だったといわれています。武士が内職に指物をしていたので、最初は武家相手に武家用の箪笥を作っていたのですが、明治になって侍が無くなり、形はそのままで一般庶民に使われる様になったと言われています。
漆の塗り方やかたちで分類して、9タイプがあります。すごく鮮やかで華やかですが、しっかりした造りで様になっていて素晴しい箪笥なのではないかなと思いまして紹介します。このような存在感のある箪笥を、玄関や応接間にさりげなく置きたい! ですね。
一般には、なかなか目にするこっとがないデザインもあるので、いい感じです。サンプル以外の多くの「仙台箪笥」を見たいときは、シリーズ名等をクリックすると見れますよ!!
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