今日のテーマは「古伊万里 飾り壺」です。
← 人気ブログランキングに参加しています。 応援をよろしくお願いします! |
伊万里って、何でこんなに綺麗なのでしょうね。
遠い江戸時代にヨーロッパへ輸出されて大変人気になるのが分かります。 10月10日(土)~12月23日(水)まで、東京都庭園美術館で「パリに咲いた古伊万里展」をやっています。
この展示会は、 日本の磁器をヨーロッパへ輸出して350年になることを記念して開催されているものです。鎖国をしていた江戸時代に 輸出されたいたものの代表的なものが、佐賀県有田町の伊万里港から輸出される「古伊万里」でした。 当時の輸出会社である「オランダ東インド会社」がヨーロッパへ向けて公式に磁器を輸出を開始してから350年目です。 当時はすごい人気だったということは、本当に良く知られていることです。柿右衛門の作品が人気!
「パリに咲いた古伊万里の華」-東京都庭園美術館- 東京都港区白金台5-21-9
有田の三右衛門の作品は本当に綺麗ですね。現代の作品を見ても、本当にびっくりするほど綺麗です。
「
柿右衛門」、「
今右衛門」、「
源右衛門」。鑑賞してみてくださいね。
また、復刻版も展示しておきます。復刻版でも十分に綺麗だと思います。ちょっとした飾り物には最高かな?
古伊万里 飾り壺 鳳凰
|
古伊万里 飾り壺 鳳凰
|
中島誠之助監修復刻古伊万里染付菊花貼付
|
← 人気ホームページランキングの応援も、どうぞよろしくお願いします! |
PR