今日のテーマは「オールド・ノリタケと日本の美」です。
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今日は、オールド・ノリタケと日本の美について書きたいと思います。
ところであなたが図書館へ行くのはどんなペースですか?私は毎週のように通って、 毎週のように10冊程の本を借りて来て、順番にさらっと読んでいます。量が多い時はさらっと雰囲気を感じる程度に本を開きます。 今回借りてきた本の中に「オールド・ノリタケと日本の美」という写真集があります。
中を見て、その綺麗さに感動をしました。 この写真集は、7年ほど前に東京都港区虎の門のホテル・オークラの前にある「大倉集古館」の創立85周年を記念して、 「明治の男達の熱き美と心のプロジェクト」と題して開催された大倉集古館の所蔵品とオールド・ノリタケの共演を元に作られているそうです。
世界的にみて優れている、日本の美術や工芸の海外流出を防ぐため、大倉財閥の祖となる大倉喜八郎は、日本の伝統的美術品の収集に努め、 1917年日本初の私立美術館を現在のホテル・オークラの前に「大倉集古館」を開館させた。
同じ頃に、森村組と日本陶器合名会社が輸出していた陶磁器は、オールド・ノリタケと呼ばれていた。
明治男たちが、日本の伝統的美術・工芸を雄飛させていこうと、熱い思いを持っていたことを表しています。良く分かりますね。
当然ですが、写真集に掲載されているような美術品は購入できないため、ネットショップで扱っている商品のうち、綺麗「花瓶」を紹介します。
オールド・ノリタケと日本の美
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オールドノリタケM-Nippon1911年
頃風景画帆船帯画付弐対花瓶.
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オールドノリタケM-Japan1918年~30年
夕景画耳付花瓶
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オールドノリタケM-Nippon1911年頃
ヌーヴォー薔薇図花瓶
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オールドノリタケM-Japan1918年~30年
夕景画手付花瓶
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オールドノリタケ復刻
ダイヤモンドコレクションハンドペイント花瓶
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オールドノリタケM-Japan裏印 1918年~30年頃
桜図絵付花瓶
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オールドノリタケM-Nippon1911年頃
金盛花紋ピッチャー
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オールドノリタケM-Nippon1911年頃
花図象形耳付花瓶
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オールドノリタケマルキ1908年~30年
金盛コバルト風景画帯画
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オールドノリタケM-Nippon1911年頃
埃及風景画耳付花瓶
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オールドノリタケM-Nippon1911年頃
吹暈紅葉紋湖畔図帯画一輪
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