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蒔絵は、日本を代表する工芸のひとつです。樹木に漆塗で軽いので昔も今も重箱のような、持ち運べる主な素材として好まれて来たのだと思います。
黒黒と深みのある漆の光沢をきらびやかの金の輝き、世界も「ジャパン」と認めている蒔絵の世界です。
蒔絵鑑賞のポイントは、「金が生み出す豊かな奥行き」、「黒の漆の金の響き」、「物語性を感じる意匠」です。金の柄の凹凸で深みを感じ、黒との共鳴、そんな素材、土台は樹木なので、陶器では出来ない繊細なラインの形を作ることができます。そんな蒔絵は素敵ですね。
重箱、文野弁当、硯箱等様々な形のものがあります。三浦古美術で質の良い蒔絵を見つけましたので紹介します。それにしても漆って、よくこれだけの年月を経ることが出来る耐久力がありますね。関心します。
★ 三浦古美術の蒔絵! ★
金蒔絵牡文野弁当
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金蒔絵桐に鳳凰文硯箱
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輪島金蒔絵重箱
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螺鈿五段重箱
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蒔絵段重○臼杵藩-稲葉家紋入
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金蒔絵梨地菊花文四段重箱
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