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今日から、骨董品の種類や分野毎に、名称の由来、特徴、時代、場所などを知らせて、 トータルに具体的に、骨董の世界が分かるようにしようかな?と思います。
まずは、瀬戸。骨董品って、雑多なものですから紹介する順番は順不同といいますか、いい加減 で見せます。日本だけでなく、イギリス・アンティークも紹介すると、山にように沢山の骨董品が ありますね。
瀬戸(瀬戸焼)
特徴
●古瀬戸は中世で唯一の施釉陶器です。
●東日本で広く流通したことで、瀬戸物は陶磁器の一般名称化した。 (東京の人は皆、陶磁器のことを瀬戸物、店を瀬戸物という)
地域・地区
●愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称。
年代
●平安時代、猿投地区(現豊田市猿投)には猿投窯と呼ばれる一大窯業生産地があった。 灰釉陶器とも呼ばれ高級食器として流通した。
●鎌倉時代、室町時代、桃山時代、江戸時代と続く。 陶器、焼き物って、すごいですね。技術の結晶が今の骨董品?!
瀬戸飴釉茶碗【古美術骨董品・江戸初期】
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黄瀬戸茶碗箱付き【美術品・現代の品】
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瀬戸祝人形【古美術骨董品・明治時代】
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絵瀬戸花文皿【古美術骨董品・江戸後期】
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<瀬戸飴釉徳利【古美術骨董品・江戸中期】/p>
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絵瀬戸竹文一輪挿し【古美術骨董品・江戸後期】
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瀬戸緑釉象文花瓶【古美術骨董品・江戸後期】
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瀬戸焼油差し【古美術骨董品・江戸後期】
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瀬戸焼香合【茶道具・近代の品】
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古瀬戸一重口水指【古美術骨董品・室町時代】
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瀬戸焼皿【古美術骨董品・江戸後期の品】
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瀬戸焼印判楼閣図皿【美術品・昭和の輸出品】
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古唐津皮鯨茶碗【古美術骨董品・江戸中期】
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古瀬戸平皿【古美術骨董品・室町時代の品】
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古瀬戸天目茶碗【古美術骨董品・江戸中期】
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