国税局や地方自治体が税金滞納者から差し押さえた骨董品、絵画、宝石などを競売にかける「官公庁オークション」の人気が高まっているようです。安心感があれば、潜在的需要は沢山あるのですね。2009.02.10 J-CASTニュースより
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幕末の十数年のあいだ、一気に興隆したが、はかない運命を遂げた薩摩切子。薩摩切子のプリズムのようなかがやきをもつカット・グラスは、バランスがよく本当に綺麗です。 この薩摩切子の成り立ちから、終焉までを紹介した展覧会です。 昨年のNHK趣味悠々・骨董を楽しもうのガラスのコーナーでも、薩摩切子のことは紹介されていました。すごく貴重なのです。 良いものを見ると、次はより良いものに出会えると思います。良い機会なので、楽しみにしていてください。
サントリー美術館「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」HP
2009年3月28日~2009年5月17日
サントリー美術館HP
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早稲田大学が無料で公開しているサイトを紹介します。浮世絵の「役者絵」「芝居絵」とよばれるジャンルのうち、厳選された約60点が無料でみられるサイトを
見つけましたので、紹介します。「絵師別」と「役者別」の2種類で、浮世絵を検索できて便利です。
良い骨董を見極める目は、本物を見ることです。朝鮮してみてくださ。
演劇博物館 歌舞伎浮世絵画廊
NHK大河ドラマ「天地人」直江兼続で注目の”新潟県”の骨董品の紹介です。加賀美術店が扱っているオークションの商品です。綺麗なので見てみてください。
簪(かんざし) |
べっ甲の簪(かんざし) |
帯留め |
べっ甲の帯留め |
ピンクの色あざらかな珊瑚のかんざし |
幾重にも塗り重ねられた櫛 |
ピンクの色あざらかな珊瑚のかんざし |
堆朱のループタイ |
帯留め |
菊の模様の描かれた櫛 |
12月22日に、重慶晩報は、中国の美術品市場の実態を紹介した「誰が中国をコレクションしているのか―中国美術品黒書」の著者・呉樹(ウー・ュー)さんが5年の歳月を費やし業界の内幕を取材して、門外漢にとっては驚くしかないような美術品市場の実態の数々を明らかにした。(Yahooニュースより)
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NHK趣味悠々で放映されていた「骨董を楽しもう」というテーマ。12月25日で終了しましたね。 毎週見ていたので、ちょっと寂しい感じがします。
この講座で伝えていた事って、骨董は特別なものでも・怪しいものでもなく、しっかりした基礎知識があれば、手軽に楽しめるということではないかと思いました。
第1回 骨董市へ行ってみよう!
第2回 古陶磁を知る
第3回 古伊万里のさとを訪ねる
第4回 古伊万里に触れるたび
第5回 ガラス・漆器の魅力
第6回 古民具の魅力
第7回 骨董市でお宝を探そう!
第8回 暮らしに生かす
こんなタイトルで放映された講座、楽しいですね。骨董を楽しむためには、行動と基本的な知識の蓄積が必要なのだなあと思いました。 日本の良いところを、骨董から学んで、後世に伝えたいと思います。
ちなみに、1月8日(木)のPM0:30~0:55に、第8回の再放送があります。見逃した方は、チェック、チェック、チェック!!
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