第15回横浜骨董ワールド!! HPはこちら
みなとみらい横浜で年2回催される我国最大級の骨とう品のイベントが、4月24日(金)・25日(土)・26日(日)に行われますので、案内します。ニホン全土から約300店の卸業者が集まりまり盛大に行われます。 会場には和骨董・西洋骨董・トーイの他、希少品やアジアものまでたーくさん。幅広いジャンルのアイテムが所狭しと並びますよ。これは楽しみですね。 骨董仲間?を誘い合わせで出かけてみよう。
□2009年4月24(金)25(土)26(日)
□10:00〜17:00 *初日のみ12:00開場です
□ 入場料:当日¥1,000 前売¥800 ローソンチケットにて発売!
□会 場:パシフィコ横浜Bホール 以前イベントの情報は、こちらとこちら
東京美術骨董繁盛記 |
極める紫砂茶壷 |
目利きのヒミツ |
大須観音骨董市を臨場感をもって紹介されているブログと出会いましたので紹介します。大きな写真で、活気や楽しさがすごく伝わってくるので紹介しました。
皆さんも参加してみてください。 →Pythagorasnap (ぴたごらスナップ)
大須観音骨董市
毎月18日と28日に名古屋・大須観音にて開催しております。(雨天決行)
交通のご案内 地下鉄鶴舞線大須観音駅下車徒歩2分 案内図はこちら!
お問合せ先 つげやTEL(052)731-5586
骨董市関連BOOKも、骨董市を楽しむ時に役に立ちますよ!
骨董市へ行こう! |
心の癒し・骨董市 |
骨董極楽遊園地 |
中島誠之助さん監修による、古伊万里代表作品の復刻版です。めちゃめちゃ綺麗なので、紹介します。
古伊万里独自の様式を時代別に再現した珠玉の復刻品(めでたしHPより転記)
古伊万里の歴史をたどることは、江戸時代の人々の暮らしをたどることであり、さらには日本とヨーロッパの歴史にまでふれることになります。 昔の中国のことばに「陶をみて政をしる」という格言があります。陶磁器のできぐあいを見ると、それが作られた時代がどのような世の中だったかを知ることができるという意味になります。 初期伊万里から柿右衛門や古九谷の様式がうまれ、やがて絢爛豪華な色絵の時代にはいります。ヨーロッパ貴族たちを興奮させた錦の輸出伊万里から、江戸庶民たちの祝いの席をかざった器皿まで、古伊万里には人々の熱い感動が込められているのです。 ここに、それらの各時代を代表する逸品から十二点を選び、原品の美しさを求めて再現をこころみ、皆様のおて
もとにお届けすることになりました。ぜひとも「いい仕事」のコレクションをお楽しみください。(選・監修 中島 誠之助)
有田焼 色鍋島岩牡丹植木鉢図 大皿 |
有田焼 染付秋草鶉文 蓋付鉢 |
有田焼 染付牡丹唐草文 丸形水注 |
有田焼 染付唐獅子文 皿 |
有田焼 色絵琴高仙人文 鉢 |
有田焼 色絵雲竜文 鉢 |
有田焼 染付地図文 大皿 |
有田焼 青手松竹梅文 大皿 |
古伊万里(有田焼)色絵山水図 九角大皿 |
有田焼 染付菊花貼付文 壺 |
有田焼 色絵馬 置物 |
有田焼 色絵花鳥文 六角壺 |
民 芸 |
最近、骨董や工芸や民芸のBOOKをたくたん読んでいるので、今回は「民芸」について紹介します。前半は、柳宗悦(やなぎむねよし)らがはじめた民衆的工芸の思想について、分かりやすく書いてあります。作家毎の矛盾や、応援者についても書いてあり、背景が分かって為になりました。後半は、現代の民芸について紹介していて、見ごたえのある本ですよ。 楽天のレビューも読む |
「灯りと古民具 格子屋」 の紹介 江戸、明治、大正、昭和の時代に日本民家で使われていた古民具を扱っている「格子屋」を紹介します。 見ているだけで楽しいものが沢山あります。古民具は、聞き慣れないし、定義や範囲が難しいですが、水屋箪笥、古時計、格子戸、欄間、行灯、灯篭など昔懐かしい商品だと思ってください。 骨董は雑多なものと良く言われますが、民具は本当にたくさんのものがあります。 ちなみに、「民具」の定義は、ココ こういうことも知っていると楽しいですね。 |
骨董市の巡り方、探し方、使い方、楽しみ方には色々なものがあります。骨董市の案内BOOKのレビューとして、骨董市通いのPOINT「骨董市通いイロハ伝授」の
レビューを書きたいと思います。参考のBOOKはこれ!売っているところは少ないので図書館で!!
骨董市で遊ぼう | 骨董市に通うポイントは、 ○その日の予算を決めたから、骨董市へ行くこと。 ○買って見なければ、他人事になので、自分を信じて自分で決断して買うこと。 ○冷やかしで見ているか真剣かは、売り手の方に伝わるので、欲しいものに出会った時は真剣に交渉を!! ○人にとってはゴミの山でも、自分にとっては宝の山。そんなお見せを探そう。 ○身支度は軽快にすること。両手は出来るだけフリーに!! ○なじみの店ができれば骨董市通 ○満ち足りた気分で帰れたら、上手な骨董市めぐり ○買いっぱなしはすぐに飽きる。由来・裏づけ調べが楽しさを倍増させる。 (千葉惣次さん案内より) |
骨董品の鑑定には多くの方は色々な悩みを持っていることと思います。私は金銭的価値のみで、骨董やプロダクトを評価するのは「?」ですが、良いもの(デザイン的・機能的・素材的)・人気があるもの・時代的に評価されるものであれば、当然ながら価格は高いのだと思います。 毎週火曜日20:54~のテレビ東京の番組で、「開運!なんでも鑑定団」という番組があります。ご存知ですね。 HPで、過去の鑑定を見ることができるので、HPを紹介します。 私が、感動したのは「これ」、伊万里の鍋島の一品。伊万里・鍋島ってすごく好みなのです。OPEN THE PRICE!!をやってみるとびっくりしますよ?!
以前にNHKの趣味悠々でやっていた「骨董を楽しもう」で14代今右衛門の鍋島を見たことがありますが、すばらしいなあと思いました。 、
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